片神の修羅王


第一章 怨念の業鬼

1−1.忍び寄る予兆

1−2.大暗転、訪る

1−3.夢、微かな平穏、全ては只管に潰える

1−4.一つ覚えの自由に

1−5.邪な祝福

1−6.蘇生

1−7.雨は只管に心を濡らす

1−8.殺

1−9.円乃に血の洗礼を

1−10.発現

第二章.血の鉄槌

2−1.虚念

2−2.今昔の雄

2−3.鉄の心刀

2−4.灯火は晴れ

2−5.鬼が来たりて

2−6.面倒なのが人の世よ

2−7.浮浪鬼

2−8.葛藤

2−9.末期の逆月(さかづき)

2−10.想い染めしか

第三章.憤怒の咎(とが)

3−1.松冴

3−2.屈辱

3−3.微かな絆を糧として

3−4.春末

3−5.初陣

3−6.信頼

3−7.手中に入らん

3−8.手管

3−9.祝言

第四章.冥府からの誘い

4−1.幸負の差

4−2.求めたとて、成る由もなく

4−3.洗馬の雄

4−4.伏鬼

4−5.灯篭

4−6.馬洗い

4−7.円乃惑う

4−8.鬼神の誘い

4−9.朧鬼

第五章.禍事は人知らず

5−1.鬼立て

5−2.洗馬の残り火

5−3.鉄面錆

5−4.定められし受難

5−5.亀裂

5−6.哂え




EXITDL版へ