短編 ちょっとした思考


とまどいの尾根
他愛の無い談話 
私の中に神が居る
自分の心の中に不可思議な部分あるのはきっと・・・
ヒキコモリ祈念館
相手の身になると言う事は
空の穴
空への個人的願い
夢破れて山河在り
戯れのトンデモ話
歯車
歯車である、ただそれだけ
防衛本能
生きる為に備わった本能
勤労の人
人間と悪魔
憂鬱なんぞくそ喰らえ
憂鬱論、小話
それが一番楽な生き方
これが私の生き方
心とは
対話1
波と物質
対話2
脳と才能
皮肉屋ねずみの介五郎
大きな人間、小さな人間
祈り
不誠実なのはいけない
淘汰されるべきではなかろうか
ものまね
器用であるとは
抜本的対策における、根本的解決法
これも嫌なら、諦めるべきか
悟り
まずは一歩
続 悟り
もう一歩踏み出したい
想いは形と成って存在す
絶対なる影響力、干渉力
時計
時と命
大人のやり方
大人の資格とは
蚊取線香
蚊取線香の面白さ
その境界
危険との境界
ナマケモノ
働き者は怠け者
形而上=形而下
全ては空
私は一分子
原子と原子、繋がってこそ分子
悔い改めよう
空戒
崩しの美学
崩れるからこそ美しい
人は燃やし過ぎる
熱なのか命なのか
私は誰に言い訳をしているのか
何の為の言い訳か
記憶の中は他人の思い出ばかり
私の記憶はどこにいったのだろう
生き急ぐと云う事
それを望むからこそ
生き焦り
不似合いな不安
人は常に最楽の選択
挫けず進めばいい
自分を休む暇が無い
ふと抱く疑心
まあちょっと書いてみようか
気楽に思い付いてはみたものの
この腹という奴
共に在る厄介者
キュウリまごねむ
今そこにあるキュウリ
天罰とは他人にばかり下るものではない
何がどう罰なのか
色と空
色在空在色滅空滅
映り込む残像
闇夜に映る自像
うつる
動詞で書こうその1
なげる
動詞で書こうその2
ふか
それが生まれようとする事は
疾駆八苦
その苦しみの源は
人はふと掌を見る
人生が刻まれている
人は掌で懺悔する
過去が未来を刻む
幼子の星空
今は無き記憶に残る風景
引き絞る羽音
心を騒がすモノ
重くて大きな穴
永遠に空き続けるのか
私が神様だったら
例え、神様だとしても
私が悪魔だったら
例え、悪魔だとしても
曲がった背中
振り返ればそんな生き方
貴方にできる事 できない事
思い込みで人は定める
想い
自分でも解らないからこそ
許し
幸と不幸、何がどれだけ違うのか
不確定未来
だからこそ、それを定める事で
真偽の連続
世の中は不確かなものばかり
一期一会の心得
誰のどんな選択も軽いものではない
思考の逃げ道
人はいつも自分自身に追われている
幻滅という強さ
最弱=最強≠最強=最弱
平均化された世界
我々は皆、この世界から少しずつずれている
意思の形
人は人を形にする生き物
働くということ
働くことは自分にとって素晴らしい
有り難き事
言葉に込められた気持ち



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