四国家興亡史伝 −蒼天の波濤ー


第一章.再開

1-1.防衛包囲網

1-2.臨戦体勢

1-3.天浪に継ぐ

1-4.過負荷の渦

1-5.殲滅作戦

1-6.魔か、否か

1-7.大軍の雄

1-8.天機を示さん

1-9.天破光芒

1-10.不断の谷間

1-11.流れ者

1-12.獅子奮迅

第二章.鎮魂と冥転と

2-1.贖える刻

2-2.辛辣なる太陽

2-3.新たなる翼

2-4.鋭き頚木(くびき)

2-5.欺(あざむ)きへの誘い

2-6.煌きは瞬きより尚短し

2-7.廻央を臨む

2-8.誘い誘われ舞の手に

2-9.終結の烽火

第三章.誰の夢ぞ、祝福か

3-1.長き年月、狂いを重ね

3-2.永遠の名

3-3.仇なす者、仇なされる者

3-4.信と義

3-5.蒼愁、大参謀になる

3-6.手向かうは暴逆なる炎か

3-7.猛勇、獅子心の如し

3-8.単気は損気の心得

3-9.侮るに如かず

3-10.虎の使い手

3-11.天賦決す

3-12.見せよ!

第四章.発端

4-1.孟然という存在

4-2.転換

4-3.あれば戦の華情け

4-4.剛力無双

4-5.破攻の陣

4-6.神威の波動

4-7.明けて喰らいし仄かな悟り

4-8.万武不撓

4-9.石迅、人の深淵に触れる



第五章.趙深と碧嶺

5-1.刃

5-2.虎穴に入らずんば

5-3.信念に奮え

5-4.負の遺産

5-5.墨守

5-6.乾坤一転

5-7.想いを糧に

5-8.因縁を是とせよ

5-9.全ては発端へと収束す

5-10.焔を貫け

5-11.一殺多生

5-12.覚めれば都に染む時雨

5-13.趙の血流

第六章.霹靂の後に晴天を

6-1.終幕への道標

6-2.最後の種が花開く

6-3.志しは錆れ逝く、野望には果てが無く

6-4.孟然、虎伏泰然とす

6-5.北旗に宿りし魂を

6-6.反逆への道標

6-7.堅白異同

6-8.故国へ

6-9.圧しても駄目なら退いてみよ

6-10.不善は悪に如くや如かずや

6-11.覇権の崩落

6-12.熱過の末路

6-13.終幕、そして安息




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